2025-01-03
学生スポーツ
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦の配信を機に、テレビアニメ版のハイキューを再視聴してます。
ハイキューに限った話ではないのですが、部活モノは様々なエピソードを経て、メンバーの関係性が醸造され「いい感じのチーム」になったとしても、翌年には3年生が抜けてしまうという儚さに苦手意識がありました。
今のチームでの活動を見続けたい、という願望があるようです。
お正月に観ていた箱根駅伝についても同様の感想を持っていたのですが、ローグライク(ローグライト?)、それも年度による完全なリセットでもなく、今年度の成果によって翌年以降の新入生のレベルが上がるという周回ボーナス付きのローグライクゲームとして楽しむと年度毎にリセットされる儚さも乗り越えて楽しめるような気がしました。
選手視点ではなく、監督・コーチ視点で楽しむ感じでしょうか。